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【社長ブログ】明石市の付帯塗装:建物の美観と耐久性を守るフッ素塗料の力
2025.11.05
社長のブログ
屋根葺き替え
地域の皆様、こんにちは。
株式会社Matsudaira、代表の松平です。

プロタイムズ明石駅前店は、明石市、神戸市西区、垂水区を中心に、地域の皆様の大切な住まいを守るため、日々塗装と向き合っております。
今回は、明石市にお住まいの皆様からご相談いただくことも多い、「付帯塗装」と「フッ素塗料」について、一級塗装技能士の視点からお話しさせていただきます。


1. 付帯塗装はなぜ重要なのでしょうか?
外壁や屋根の塗装を検討される際、見落とされがちなのが「付帯部」です。
付帯部とは、雨樋や破風板、軒天、雨戸、水切りといった、外壁や屋根以外の細かな部分を指します。



これらの部分は、外壁や屋根と同様に常に紫外線や雨風にさらされており、実は建物全体の印象を大きく左右する重要な部分です。付帯部の劣化を放置すると、以下のような問題が発生します。
- 美観の低下:色褪せや塗膜の剥がれ、コケやカビの発生により、せっかく外壁が綺麗になっても、建物全体の美観が損なわれてしまいます。
- 建物の劣化促進:付帯部の劣化は、雨水の浸入を許し、建物の腐食や雨漏りを引き起こす原因にもなりかねません。

2. 付帯塗装にフッ素塗料をお勧めする理由
付帯塗装には様々な塗料がありますが、私は特にフッ素塗料をお勧めしております。
フッ素塗料と聞くと、「高価なのでは?」と感じられるかもしれませんが、長期的な視点で見ると、非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢なのです。
フッ素塗料には、以下のようなメリットがあります。
- 圧倒的な耐久性:フッ素樹脂は紫外線に非常に強く、その耐用年数は15〜20年と、他の塗料に比べて非常に長持ちします。
- 塗り替え回数の削減:耐久性が高いため、塗り替えの頻度を大幅に減らすことができます。
結果として、長期的に見るとトータルコストを抑えることにつながります。 - 美しい光沢の維持:塗装直後の美しい艶が長期間持続します。
付帯部が常に美しく保たれることで、家全体の印象もぐっと良くなります。

3. 外壁と付帯部の「統一感」も大切です
外壁を耐久性の高い塗料で塗装しても、付帯部が先に劣化してしまうと、家全体のメンテナンスサイクルがずれてしまいます。
特に海に近い地域では、付帯部の金属部分がサビやすいため、外壁と同等か、それ以上の高耐候な塗料で塗装することが非常に重要です。
私たちは、外壁と付帯部の両方に高耐久な塗料を使用することで、家全体の美しさと耐久性を同時に高めることを推奨しています。
例えば、アステックペイント社の高耐久塗料は、その優れた性能で多くの建物を保護しています。


4. 株式会社Matsudairaのこだわり
私たちは、地域の皆様に、本当に安心していただける施工をお届けしたいと考えております。
付帯塗装に関しても、ただ塗るだけでなく、下地の状態をしっかりと見極め、最適な下地処理を行った上で、一級塗装技能士の資格を持つ職人が丁寧に塗装を行います。
付帯塗装に関するご相談はもちろん、外壁や屋根の劣化が気になる、フッ素塗料についてもっと詳しく知りたい、といったご質問だけでも構いません。
どうぞお気軽に、株式会社Matsudaira、プロタイムズ明石駅前店までご相談ください。

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